
はじめての転職活動で、不安だらけです。
失敗したくないので、実際に転職活動で成功した人から、やり方とコツを教えて貰いたいです。。




はい。転職活動の始め方について説明します。
少しコツがあるので、真似してみてください。
僕のプロフィールも見てね!
・不動産業界経験20年以上、3回の転職で年収5倍UP(300万円→1600万円)
・小さな賃貸から大手不動産会社まで勤務して業界全体の実情に精通
・資格(宅建、不動産証券化マスターなど)、 不動産セミナー講演経験もあり!
・ライバル100人の面接を勝ち抜き、業界最難関企業から内定を貰った経験あり
【初心者】転職活動のやり方・コツ(自己分析・面接対策・内定獲得)
① まず、大前提を知っておくこと
大前提として、まず知っておいて欲しいことがあります。
初めて、転職活動するときには、以下のことに注意しておいてください。
・ 転職活動は、未経験だった学生時代の「就職活動」と全く別物
・ 企業は、あなたのキャリアとスキルを見て、即戦力になるか見ている
・ 応募書類の記載内容・面接での自己PRは、一貫したロジカルな説明が必要
・ 働きながら転職働きながら転職活動をする方がメリットが多い(下枠のメリット・デメリット表を参照)
・ 正しいやり方があり、その実践でライバルと差が出ること
(たとえば、一人で悩まずない。転職エージェントを活用して勝率を上げる)
項目 | 働きながら転職 | 辞めてから転職 |
---|---|---|
メリット | 気持ちに余裕があり、実力を発揮できる 転職を途中で辞めることもできる | 準備時間に余裕がある 面接日程も調整しやすい |
デメリット | 準備時間に余裕が無い 面接日程を調整しにくい | 失業保険が切れると収入が途絶える 気持ちに余裕がなく、転職も焦る ブランク期間が長くなると、説明が必要 |




僕の場合、20代で4回も「辞めてから転職」をした経験があります。
お金が尽きると焦りだして、うまくいかなくなりました。
最後は、彼女から「就職決まらないと結婚できないよ!」と詰め寄られた苦い経験があります。最後の転職だけは「働きながら転職」をして余裕をもって面接を受けることができました。



② スケジュール期間の把握と家族・会社との調整
スケジュール期間をまず把握しよう。
特に、家庭のある方は、家庭環境や経済環境の両方を巻き込んでいくため、転職には家族の理解が必要です。転職活動をスムーズに進めるためにも、まずはスケジュール期間の把握が大切です。
状況により個人差はあると思いますが、大体、転職活動に必要なスケジュール期間は、最短で3ヵ月程度です。
- 自己分析・業界研究・企業分析:2週間
- レジュメ作成:1週間
- 転職エージェントの選定:1週間
- 面接:3週間
- 内定:1週間
- 引継ぎ、退職手続き:1ヵ月
③ 自己分析(スキル棚卸し&整理)
次は、自己分析です。
自分の得意・不得意、好きな仕事・嫌いな仕事、行きたい会社・行きたくない会社のイメージなど、どんどんシートに書き込んでいきます。休日にゆっくりコーヒー飲みながらで良いので、人生で数回しかない自分の整理をしてみてください。
紙とペンがあれば、その場でスタートできるので、公園やお気に入りのカフェで一人でやるのがオススメです。あとで何度も加筆・修正できるように、ワードなどにメモしておくのが良いです。(※iPadあるならオススメです)
まさに、自分のスキルの棚卸し、自分のビジョンの明確化をするイメージです。
自己分析をやってみると、意外に自分にスキルが多くあることがわかると思います。特にキャリアが長かったり、ちゃんと仕事をきわめてきた方は、自分の価値に目覚めるかもしれません。それとは逆に、自分のビジョンが固まっていなくてボヤっとしていることにも驚くかも知れません。
では、具体的に、どんな感じで自己分析をするか!
❶ 自分の長所・短所を書き出す | |
「長所」は自分の武器です。後の面接で力強く、面接担当者にアピールしてください。 「短所」は自分の弱点です。後の面接で、面接担当者に短所を聞かれたときは、「自分の弱点はわかっているので、それにこのように対策していきます!」と自分の弱点をしっかり把握し、対策もわかっていることをアピールしてください。面接担当者は「誰にでも弱点があること」はわかっています。応募者がその弱点に、どのように対応していく考えを持っているかを見ています。弱点を聞かれたら「まずい!」ではなく「やった!」と思ってください。思いがけない質問ではなく、逆に用意していた回答で100点を取ってください。チャンスです。 | |
❷ 自分のビジョンを書き出す ⇒ココで、実は人生が分岐します。重要です! | |
自分が「今後、何をしたいのか!」について、よく考えます。 実は、この自分のビジョンを考えることが、すごく大切です。 長所・短所というのは、自分を整理するだけです。ここで差は付きません。 ですが、自分のビジョンを書き出すという行為は、まだ見ぬ将来の自分をイメージすることが大切です。 『過去の自分を見て、現在の自分で感じて、未来の自分を想像しながら、自分らしいストーリーを考えながら自己分析をしましょう。』 “自分らしく生きることが一番大切で、美しく、強いです。結局、幸せへの最短距離です。” 下記の≪ 大切なこと ≫を参照ください。 | |
❸ 興味のある業界・企業のイメージを書き出す | |
自分の思い込みや偏見を取り払い、邪念をすてて、素直に、行きたい業界・やってみたい仕事などを書き出してみてください。「やりたいこと」と「できること」は異なります。また、その2つと「稼げること」はこれまた違います。次の❹「絶対譲れない自分の条件」とバランスを考慮しながら、最終的に自分で決めます。 | |
❹ 絶対譲れない自分の条件を書き出す | |
仕事内容・年収・社風・デスク仕事・キャリアアップ可否・福利厚生の条件など、いろいろです。 書き出したあと、これだけは絶対に譲れないという条件を5~6個決めておいてください。 「やりたいこと」が優先されるか、「稼ぐこと」が優先されるべきか、それはその人のそのタイミングでの状況によります。こればかりは正解は一定ではないため、落ち着いてコーヒーでも飲みながらゆっくり自分の優先順位を考えましょう! |




たとえば、「カフェ店員」がやりたいことでも、自分が今まで不動産会社に勤務していた場合は、圧倒的にこれまでの経験で「不動産会社」に行った方が稼げますが、よくよく考えておかないと、あとで、やっぱり「カフェ店員になってそこから独立の方が自分らしい生き方だった」と、後悔する人生になるかもしれません。
この場合、一般的にはキャリアを活かせる「不動産会社」を選択する人が多いでしょう。ですが、そういう一般論は一旦取り払って考えることで自分が見えてきます。
しっかり考えて、それでやりたいけどあまり稼げない「カフェ店員」になるか稼げる「不動産会社」に行くかを総合的に考えて、自分で決めてください。
行き詰ったら、友達や家族や転職エージェントに相談してください。そういう方がいなかったら、僕に連絡ください。話しくらいは聞けるので。
(ちなみに、カフェ店員と不動産会社で迷った話は僕の実話です。)
“自分らしく生きることが一番大切で、美しく、強いです。結局、幸せへの最短距離です。”
≪ 大切なこと ≫ ⇒ココで、実は人生が分岐します。重要です!!
- 人生で1回か2回くらいしかない人生の分岐点になるので、ちゃんと自己分析すること
自己分析するとわかるのが、以前の自分と現在の自分の変化です。環境にもよりますが、人生にアグレッシブになっている自分に気付いたり、逆にコンサバになっているかもしれません。
これまで、小さな会社にいたけど、「本当は、隠してたけど、本当はできるのなら世界を相手に戦いたい」という突拍子もないアイデアでもOKです(←すいません、これは僕の実体験です。)。誰も邪魔しないので、自分の将来の可能性を現在の自分が否定しないように!こういう時だけは、自分に素直になって、考えましょう。
- 誰も邪魔する訳ではないので、自由にやること
これまでA業界だったから今後もA業界、というような単純でつまらない発想は一旦捨てましょう。そんな軽い考えでは、死ぬ間際に必ず後悔します。
もしもたとえば、これまで不動産会社勤務だったけど、自己分析の結果、「自分は一番、不動産会社を自分で起業してみたかった」「ユーチューバーになりたいことに気付いた」という結論もあるかもしれません。自分に正直になって、考えましょう。ここでやった自己分析は、死ぬまで忘れることはありません。また、引退するときやFIREするときも、自分の羅針盤となって役立つ経験となります。だから、ちゃんとやりましょう。実際は、自己分析の結果、「ちょっと良いライバル企業に行く」とか「上位の職種にチャレンジできる企業に行く」という結論が一般的には多いと思います。逆に、「今の会社は疲れるから、一段、下位の職種の事務職に行く」という選択肢もありです。とにかく、そのときの自分の環境にもよりますが、一度だけ、自分に正直になって将来の自分の幸せについて考えてみましょう。下でも上でも良いです。




自己分析シートとかイマイチぴんときません!実例とかないですか!?




僕の自己分析シートを見てね。まだ下書きレベルの段階のものだけど、参考になるかもしれません。20代の頃に書いた本当にリアルな自己分析シートです。
④ 転職エージェントへの登録・活用
プロの転職エージェントに依頼すべき理由は大きなメリットを得られます。
◎ 書類通過率・面接合格率がアップ(⇒転職の成功率が劇的に上がる)
◎ 間違った企業を選ぶリスク・失敗が減る
◎ メジュメ作成・添削のサポートをしてくれる
◎ 希望企業の採用基準・面接で合格した人の傾向と対策を教えてくれる
◎ アドバンテージを持って安心して転職活動を進めることができる
◎ 無料(一部は有料)
この4ポイントはいずれも、不安な転職活動において、絶対に欲しい要素です。
キャリアアドバイザーの助言は必須です。
料金も無料(一部を除く)が基本なのでどんどん利用しましょう。
アドバイザーと言っても、何でもよいわけではないです。たとえば、生命保険のアドバイザーであるファインシャルプランナー。ファインシャルプランナーは、自分に一番収入が高く入ってくる保険商品をどんどんプッシュしてきますが(あくまで一般論です)、転職活動における転職エージェントは別格です。無料でこんなに親身になってサポートしてくれるアドバイザーというのは、他の商品・サービスにはないでしょう。
彼らの報酬は企業側で出していますので、転職者側は基本無料です。ですが、「高額報酬をくれる企業だけ紹介しよう」ということはしません。転職先企業は転職者が決めるからです。提案した企業がキャリアアドバイザーの提案で決まるほど簡単ではないからです。安心してキャリアアドバイザーを利用してください。
また、転職エージェントは、採用企業の社内の雰囲気・採用基準・給料の推移・どんな人が入社しているか・その企業の離職率など、極めて重要な情報データを大量に蓄積しています。ライバル企業も含めて業界の大半の主要企業の内部情報を知っています。
その情報をあなたが得ようとしたら、
①ネット情報にも出ていない、ググるだけムダ
②OB訪問してもその企業はわかるけどライバル企業については分からず、あまり効果は上がらない
③本にも情報は出ていない、本屋にいってもムダ
加えて言えば、転職エージェントは一番重要な最後の年収UP交渉もしっかりしてくれます。ということで、これらの情報を全て把握している転職エージェントを活用して、無料でサポートを受けることをオススメします。
ただし、一つ注意があります。キャリアアドバイザーも人です。相性が合わなかったら他社のアドバイザーにチェンジしましょう!



⑤ 業界研究・企業分析
自己分析で転職したい業界や企業のイメージができたら、次は、具体的な業界・企業を選びます。
企業・業界の情報を集めるのは、次の方法があります。
特に、転職会議などの内部情報は現場の生の声が多く、非常に貴重です。
生の声は、OB訪問や転職エージェントに聞くことも出来ますが、時間と人脈の制限があります。
複数の志望企業の生の声を一気に確認するなら、やはり転職会議が一番効率的です。僕も、転職時の利用以外にも、不動産投資で取引する際も、契約先企業が信頼できるかどうか、転職会議の口コミサイトで内部情報を確認して判断しています。
- 口コミ(転職会議など実際に働く人の生の声は重要)
- 本・雑誌(業界紙・ビジネス誌・新聞・TV特集)
- SNS情報
- 業界ニュースサイト・企業ホームページ
- 求人イベント
- ハローワーク
◆特徴◆
1.国内最大級100万件以上の転職口コミ情報
2.会員数は500万人以上
3.転職会議独自の求人票に加え、大手転職サイトとの提携で多くの求人をまとめて検索可能
◆オススメの利用方法◆
・会員登録すると48時間、転職会議内の企業口コミを見放題
・在籍した企業の口コミを投稿した場合、最大90日間企業の口コミが見放題
⑥ レジュメ作成・応募(履歴書・職務経歴書)
次は、希望企業に向けて、レジュメ(履歴書・職務経歴書)を作成します。
指定フォーマットがある企業もありますが、基本的には、複数企業に応募するので、自分のフォーマットが必要です。
いろんなフォーマットがありますが、極力、見やすく、イケてるデザインの職務経歴書・履歴書で作成してください。採用担当者はあなた本人に会わずに、応募書類だけを見て書類選考して結構な人数を落選させます。
「応募書類=自分の顔・あなたそのもの」です。
ある企業のホームページを見たときに、ダサいデザインだったら、あなたはきっと「ダメな会社」と判断しますよね!
それと同じで、企業の採用担当は、たくさん送られてくる職務経歴書・履歴書をみたときに、見やすい・デザインの良いレジュメを見ると、印象がよいです。もちろん、中身の方が重要ですがフォーマットも重要です。
僕の場合は、転職時にネットで取得できる履歴書・職務経歴書のほとんどを手に入れて、一番良いものを一つ選び、そのうえ、自分で加工して使用していました。
準備に少し時間かけても、応募回数が激減するなら、結局、急がば回れで、ちゃんとやっておいたほうがよいです。書類通過できなければ、その後面接を受けることはできないため、不安がある方は転職エージェントの添削を活用してください。
記載内容については、ダラダラと書くのは×、簡素すぎるのも✕です。
あなたのキャリアと自己PRを、できるだけ、簡潔、かつ、言うべきことはしっかり書いてください。
⑦ 面接に行く!
無事に書類選考を通過すれば、いよいよ面接です。
採用担当者は、応募者と直接会って、イメージ通りかを確認します。
面接当日は、たとえ、緊張していても良いので(むしろ、そのほうが真剣みが伝わるので)、自分のビジョンや考えをしっかり伝えましょう。
大丈夫です。面接対策を万全に行っていけば、きっと気持ちは伝わります。
面接の定番質問は、ネットや本の情報を参考にしてください。
自分なりの定番回答を作成してください。一度作れば、他企業の面接でも使いまわせます。
実は、定番質問というのは、意外に少ないです。10個、多くても20個くらいです。面接官も無限に質問してくる訳ではないです。だからこそ、ちゃんと20個の定番回答を作っておきましょう。ちゃんとやることで、結局、最短距離を走ることができます。評価も上がるし、入社後の評判も良くなります。
もし時間があれば、2~3回程度で良いので、一人のときにリハーサルしてみるのも良いです。実際に言葉で相手に伝えることは慣れが必要です。
高度な面接テクニック ⇒(注)全員にオススメする訳じゃありません
絶対にこの企業に行きたい方、次の1社だけは必ず合格したい方、転職活動をずっと続けたくない方に、面接テクニックを4つお伝えします。これを実践すれば、必ず、面接でライバルと差が付きます。ただし、難易度は低くはないですが、効果は抜群です。面倒ですが、結局、最短距離で合格することになるので、ここぞ!というときにトライしてください。
(※注意)下記のことが出来なくても、面接では合格できます。下記はあくまで必勝法です。
高度な面接テクニック ⇒やる気のある人だけ見てください! |
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①(面接者の)印象に残る | 「挨拶がとにかく丁寧」 「目力が凄い」 「完璧な受け答え」 「とにかくスキルが高い」 「想像を超えてきた熱意」 なんでもOKです。複数いるライバル達から一歩だけ、優位に立つ自分の武器を携えて面接会議室に自信をもって突入してください。でも、勘違いして悪目立ちしないように気を付けて下さい。 |
②(面接者に)「この人と一緒に仕事したい」と思わせる | これが一番重要! 例えば、100人中2人合格という面接があったとします。 でも、絶対に内定取りたい。 頭の良い人なんて、無数にいます。 そんな人達と真っ向から勝負しても無理です。ですが、ラッキーなことに、面接者というのは人間で、ココロを持っています。「東大でスキル抜群のAさん」が落選し、「学歴・スキルそこそこだけど・愛嬌たっぷりBさん」が受かった理由を面接後に聞くと、「1人はキャリア抜群のXさんを採用したけど、もう一人は『Bさんと一緒に仕事してみたかった』という意見が多く採用チームの満場一致でBさんの採用が決まった。」ということが実際によくあります。どんな人にもチャンスがあります。 |
③夢が語れる | ただ、「入社したい」、「御社で仕事してみたい」だけでは弱い。 なぜ、夢が語れると合格するか、それは、夢が語れる人ってなかなかいないからです。日本人の多くは語れるような夢や目標は持っていません。採用担当者も語れるような夢や目標を持っている人はレアです。そこを語ってしまうという訳です。多少、濃いめの味付けをしてもOKです。がんばってください。 (参考までに・・・不動産業界の場合) 「貴社(cf.三菱地所)に入って不動産開発のフィールドで力を尽くしたいです。三菱地所が開発する『丸の内』、三井不動産が開発する『日本橋』、日本を代表する2つのビジネス街の中間地点である常盤橋街区が要になると思っています。私はそこで日本一高い金融センタービルを作りたい。それができるのは貴社だけです。だから、貴社にどうしても入社する必要があるんです。」くらいにゾーンに入ったように語れれば合格します。(↑ちなみに、これは一例です。こんなカッコいいセリフを言えるひとはなかなかいないでしょう。あくまで、イメージです。) 僕の場合は、貴社が狙うプロパティマネジメント業界やアセットマネジメント業界で●●●という金融商品を押し出して業界トップになる原動力になる!くらいのことを言っていたかもしれません。 |
④面接Q&Aを完璧に作り込み、頭にタタキ込む | 人は誰しも緊張します。だけど、何度も何度も頭にタタキ込むと緊張してもスラスラ出てくるようになります。そして、それこそが自分の意思・意見になって、相手に強く伝わります。それを相手は熱意と見ます。やってみてください。 面接Q&Aを、1回ノートに書いたくらいじゃダメです。そのあと、時間のあるときで結構です。劇団四季の主役になった気分で、実際に2~3回声に出してイメトレしてみましょう。 |
⑤志望企業の代表的な商品・サービスを実際に見に行く | 例えば、不動産業界なら、採用企業(例えば、三井不動産)の代表物件(たとえば、六本木ミッドタウン)をとりあえず2~3棟でも良いので、休みの日に物件調査しに行っておいてください。よく、面接中に話題になります。不動産の場合は現場命なので、そこで好印象を残せるし、やる気もアピールできます。 |
これで、OKです。上記4点ができれば、どんな面接にも合格します。



⑧ 内定後、退社・入社の準備をする
おめでとうございます!
内定がとれたら、退社準備と入社準備です。
在職中の方は退職スケジュールや引継ぎなどの退職日の調整などの交渉が必要です。
退職届の提出は、法律的には退職日の2週間前までとなっていますが、一般的には各社の就業規定で1~2ヶ月程度になっていることが多いです。採用企業との間で入社日が決まっている場合は、そこから逆算して退職日について在職中の会社と調整します。決まっていない場合は、会社と協議して決定します。
退職が決まったら、担当業務の引継ぎや、退職に関する事務手続きを忘れずにしっかりやっておきましょう。
飛ぶ鳥跡を濁さず、意外に業界は狭いです。引継ぎ最終日までしっかり対応しましょう。







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それでは、また次回のブログで会いましょう!!




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